看護師の職業病のひとつとして過酷な労働環境のもとで生じる精神的なストレスが挙げられていますが、その中でも「燃え尽き症候群(バーンアウト・シンドローム)」という一種の心因性のうつ病を発祥するケースが多くなってきています。
「燃え尽き症候群(バーンアウト・シンドローム)」とは、目標に向かって一生懸命努力したり献身的に働いたりしていた人が、突然電池が切れたようにやる気やモチベーションを失って無力感さを感じ、自分はもうダメなのではないかと思ってしまう、言葉どおり燃え尽きた様な状態になってしまうこといい、様々な職業の人に見られますが、特に医療や教育、福祉など人と直接関わる職業(ヒューマンサービス職)に携わる人達に症状が出る事が多く、近年、看護職にも多発しています。
